●地名は使用される地方の言語に合わせてフランス語、ドイツ語、または英語などで併用しています。
数々のコレクションは、IWCの創立者であるフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズによって1875年に建設された、歴史的建物の1階に展示されている。過去に遡り歴代のタイムピースやブランドの歴史を探索し、 IWC の世界観を堪能することができる。
2019年にオープンした ”オメガ"の新しいミュージアム。歴代のコレクションをはじめ、オリンピック、宇宙計画、映画に登場するタイムピースなど、様々なテーマに沿ってコレクションが展示されている。また、360度動画やデジタル・イメージ撮影などインタラクティブな展示スタイルにも注目である。
開館時間 火曜~金曜/11:00~18:00、土曜、日曜/10:00~17:00
休館日 月曜
MAPはこちら スイス政府観光局サイト
数あるスウォッチコレクションを一同に集めたミュージアム。6500点以上のコレクションをはじめ、”ビート・ジェネレーション”や51個のパーツから構成される”システム51”など、スウォッチの革新性を発見することができる。
ヴァンデンブルク渓谷を拠点とする独立系時計メーカー、オリス本社に併設するストアとミュージアム。オリスの歴代モデルから最新コレクションの展示をはじめ、自社製ムーブメントの開発エピソードの説明やVRによるムーブメントの世界を体感できるアクティビティが体験できる。
ロンジンの過去におけるあらゆるシーンに登場したコレクションが、一堂に展示されている。歴代の時計コレクションをはじめ、航海道具、計時機器ならびに写真、ポスター、多様な映像、勲章、アーカイブスなど、ユニークな資料の数々も堪能することができる。
20世紀初頭にGeorges-Lucien Eberhard 氏によって設立された、”メゾン・ド・イーグル”で知られる建物に在るエベラール ミュージアム。135年以上にわたって途切れることなく繁栄してきたメゾンの独立性と卓越性へのコミットメントを紹介する貴重なタイムピースのセレクションが展示される。
ジャガー・ルクルトは1833年の創業以来、ジュウ渓谷において絶え間なくその創造性と独創性を磨き続けてきた。ル・サンティエの博物館では、歴代のコレクションを見学したり、ワークショップへ参加することができる。
ジュウ渓谷のル・ブラッシュに位置する、螺旋状の建物が印象的なミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ。ショーケースには2世紀以上にわたるコンプリケーションや斬新なデザインのマスターピースなど、300点以上のコレクションが展示されている。また、オーデマ・ピゲの時計技術を体験できるマスタークラスも用意されている。
開館時間 火曜〜金曜/14:00〜18:00、 土曜/10:00〜18:00
休館日 月曜、日曜 、祝日
MAPはこちら スイス政府観光局サイト
500年におよぶ時計製造の歴史を一望できるミュージアム。館内は2つのパートで構成されており、ひとつは16〜19世紀に製造された歴史的タイムピースのコレクション(オールド・コレクション)、そして1839年の創業以来から今日に至る、パテック フィリップの歴代コレクションが展示されている。